『木曽川2008中秋 〜御神体〜』
国道19号を薮原駅のところで少し外れて、木曽川に沿って進んだところです。
ここまで来ると、木曽川も名古屋に住む人間には信じられないくらい細くなっています。
その川岸に大きな岩があって、その上に松が生えています。それが御神体として祀られていました。
ススキの白さと山の緑のコントラストの演出、背景の山と御神体の緑の対比の演出に苦労しました。
画用紙 透明水彩 サイズF8 2008年
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